宇部版洛中洛外図屏風

分類別検索野外彫刻
所蔵者所蔵外
資料名(日本語)宇部版洛中洛外図屏風
Document NameRAKUCHU RAKUGAI-ZU FOLDING SCREEN UBE Ver.
作者桑田 覚 KUWATA Satoru
制作年2024
設置場所
材質
サイズH220×W630xD50cm
重量2800kg
出展第30回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)
The 30th UBE Biennale
作家のことば一つのパターンである洛中洛外図屏風
金雲を通して宇部市を眺めてみるというのがこの作品の趣向です
宇部市の歴史もその雲の上に乗っています


Scenes in and around the Capital (Rakuchu Rakugai Zu), is an established format depicting a city.
This work borrowed the idea to overview the City of Ube from above through golden clouds, as the history of Ube is also metaphorically floating on these clouds.
作品解説屏風のような形のこの作品。雲と雲の隙間からは常盤湖が望めます。
屏風に描かれているのは、宇部の歴史です。作品を見て、それから、作品越しに見える宇部の風景に目を移すことで、このまちの過去と現在を自由自在に行き来することができるでしょう。
資料ID23970
旧番号

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