The Carapace

分類別検索野外彫刻
所蔵者所蔵外
資料名(日本語)キャラペース
Document NameThe Carapace
作者Chatchawan AMSOMKID Chatchawan AMSOMKID
制作年2024
設置場所
材質ステンレス、アルミニウム
サイズH200×W250×D350cm
重量1,950kg
出展第30回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)
The 30th UBE Biennale
作家のことば「キャラペース」は、亀の防御システムから影響を受けた作品です。
生命は自然によって創造され、それを保護する仕組みも創造されます。すべての生命は貴重で美しく、心身ともに大切にされるべきものです。自然は私たちに、人生の生き方や身の周りの美しさを見出す方法を教えてくれます。


The Carapace is influenced by the tortoiseʼs protective system.
As life is created by nature, safeguarding mechanisms are generated. All lives are valuable and beautiful, and it deserves to be taken care of both body and mind. Nature teaches us to know
how to live our lives and be able to see the beauty around us.
作品解説黒くて大きな亀の甲羅があり、その中に芝生がクッションのように置かれています。甲羅は亀が外敵から身を守るための防御システムです。一方で見るものにとっては、その亀を美しく見せる装飾物のようにも思えます。
外から甲羅の美しさを楽しんだり、作品の中から周りの景色を眺めたりすると、どのようなことに気づくでしょうか?
「自然は私たちに、人生の生き方や身の周りのものに美しさを見出す方法を教えてくれるもの」だと作者は言います。あなたにとっての自然はどのようなものでしょうか?
資料ID23966
旧番号

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