Standing Pole
| 分類別検索 | 野外彫刻 |
|---|---|
| 所蔵者 | 所蔵外 |
| 資料名（ヨミ） | スタンディングポール |
| 資料名（日本語） | Standing Pole |
| Document Name | Standing Pole |
| 作者 | 柴田 純生 SHIBATA Sumio |
| 制作年 | 1999 |
| 設置場所 | |
| 材質 | カーボン・ケプラー繊維、ポリエステル樹脂、ウレタン塗装 |
| サイズ | 530×200×170cm |
| 重量 | 260kg |
| 出展 | 第18回現代日本彫刻展 京都国立近代美術館賞 |
| 作品解説 | 何げない日常生活の中で瞬間的、偶然的にとらえられて、感じることのできる現実感。その存在をモチーフに自らの彫刻材料、技法を与え作品化します。「Standing Pole」では、カーボン・ケプラー繊維という軽くて強い素材を用い、描かれたカーテン、あるいはカーテンが描かれているという状態を形体化し、自立させています。広い屋外空間の中でこの作品がそのような影響力と存在感を示すのかが彫刻を考える上で、大きな関心事といえます。 |
| 資料ID | 23075 |
| 旧番号 |