略歴・解説 | 第8回現代日本彫刻展模型出品作家、第9回現代日本彫刻展、第10回現代日本彫刻展、第12回現代日本彫刻展、第13回現代日本彫刻展、第14回現代日本彫刻展
1944= 福岡県に生まれる
1968= 中央大学工学部を卒業、自動制御を専攻
1978= 第6回神戸須磨離宮公園現代彫刻展 8回で 神奈川県立近代美術館賞、9回で土方定一記念賞
1979= 第8回現代日本彫刻展で摸型入選 9回で京都国立近代美術館賞、10回で兵庫県立近代美術館賞、12回で東京国立近代美術館賞、13回で宇部市野外彫刻美術館賞 14回も
1981= 第2回ヘンリー・ムア大賞展で優秀賞 4回で彫刻の森美術館賞
1988= ワールドエキスポ・ブリスベーン88(豪)正面入口に作品設置
SDA賞
1989= ASIAN-PACIFIC EXPO FUKUOKA'89正面入口にコンピュータと電話回線を使った作品設置
仏芸術文化功労章騎士(シュバリエ)章
1990= F-1サーキットコースに緑と水と炎を取り入れた動く情報彫刻設置
1992= 幕張国際通りに彫刻と信号機が橋と一体化したS字型の横断歩道橋を設計
(旧宇部市HP)
1998年 「第18回冬期オリンピック競技大会1998/長野」のシンボルとなる聖火台を制作
人間のエネルギーを“炎の彫刻”で表現する
2001年 NTTドコモ熊本と鹿児島支社にコンピュータとドコモモードワイヤレスを利用した
世界で初めてのインターネット情報彫刻第一同の作品を設置
2002年 経済産業大臣賞(トップ賞)をジャパン パッケージング コンペティションにて受賞
(FT資生堂“ヴィルフランシュ”シリーズ)
2008年 G8洞爺湖「環境」サミット会場メディアセンター正面入口にCO2に反応する
情報彫刻「アースウィング」を設置
2009年 恩賜財団 福岡県再生回福岡総合病院 創立90周年記念に情報彫刻「希望の鳥」を設置
2016年 スイスIOCオリンピックミュージアムに
第18回冬季オリンピック長野大会聖火台のプロトタイプを寄贈設置
(福岡県報道発表添付PDF掲載) |