はじまりのはじまり<模型>

資料名(ヨミ)ハジマリノハジマリ
作者三宅 之功 MIYAKE Shiko
制作年2018
設置場所
作品解説1出品作品コンセプト
大地に飛来した草花の種子は、根を張り子孫を残す。それは単なる偶然
ではなく、時間、気候、風向きなど全ての条件が整った結果である。
我々人間も世界中で自然発生的に生まれ、暮らしているように見えるが、
その時、その場所での必然である。
この作品は、動植物に共通する「奇跡の誕生」を現したものである。
やがて様々な植物が寄り集まり、緑の卵となって成熟していくだろう。
今は、はじまりのはじまり。

2鑑賞する子供たちへのコメント
卵は命のはじまり。「その命のはじまりに草が生えて、またあたらしい命がうまれたらおもしろいなぁ」と考えた。
草は勝手に生えているように見えるけど、本当は勝手に生えてくるのではない。「風にのって飛んできた草のタネが、宇部のこの卵に、この日に飛んできて、芽が生える確率は?」って考えるとほとんど神わざ。
その奇跡の誕生は、私たち人間も同じ。
この卵はうまれたての、はじまりのはじまり。
資料ID21822
出展第28回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)、実物制作指定作品プラン

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