蟻の城

作者向井 良吉 MUKAI Ryokichi
制作年1962
設置場所ときわ公園・彫刻野外展示場
材質
サイズ500cm×600cm×330cm
作品解説宇部市民なら昔から誰でも知っている記念すべき彫刻である。常盤公園の芝生の丘の展示場で毎年出品作はいろいろ変わっても、向井良吉の「蟻の城」だけは四十数年たった今も常設されて動くことがない。というのも、作者は柳原義達、大高正人氏らとともにこの展示場をみずからブルを操って切り拓いた立役者であるからだ。62年に宇部市が「宇部」をテーマに五人の作家に模型制作を依頼、向井の「蟻の城」だけが実物大に制作され、今日までその偉容を保っている。当時は鉄錆がふいたままだったが、今は一部改造され鮮やかなカーキ塗料で表面保護されている。
資料ID21447
出展宇部をテーマとした彫刻・現地制作

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