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宇部産業祈念像

作者山内 壮夫 YAMANOUCHI Takeo
制作年1956
設置場所真締川公園東・宇部市役所横
材質ブロンズ
サイズ240cm×97cm×67cm
作品解説山内壮夫は北海道出身の彫刻家。本郷新、柳原義達、佐藤忠良、舟越保武らとともに戦前の1939年、新制作派協会(現新制作協会)彫刻部を創立した。これは戦後の復興記念ともいうべきモニュメントで商工会議所が基金を集めて建立した。いかにもモダニスティックなデザインの記念像だが男女がスコップを持っているところやスコップの柄が植物となって若葉を出しているところなど、産業都市・宇部市らしい。しかし、同時にこの頃の宇部市は日本でも名高い煤塵の降る町で、彫刻展のきっかけとなった緑化運動や花いっぱいの市民運動が芽生えるきっかけとなった。
資料ID21436

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