神武天皇秋津州叡覧図

資料名(よみ)じんむてんのうあきつしまえいらんず
作者名幸野楳嶺
作者名(よみ)こうのばいれい
年代明治
時代明治時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量73.0×83.6
解説神武天皇が嗛間(ほほま)の丘に登って国を見渡したところ、国の形が秋津(あきつ)(蜻蛉(とんぼ)の古語)に似ていたので秋津洲(あきつしま)と名づけたという。本図は『日本書紀』に所収されているこの説話を絵画化したもの。楳嶺の数少ない歴史画のひとつとして貴重な作品。 
受入年度H.3購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0099

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