架鷹図(賛海山)

資料名(よみ)かようず(さんかいざん)
作者名初代 橋本長兵衛
作者名(よみ)しょだい はしもとちょうべい
年代桃山~江戸前期
時代安土桃山~江戸時代
世紀16~17
絵画流派漢画派
数量一幅
素材紙本著色
法量107.5×45.3
解説架(ほこ)の上で羽ばたく大鷹の雄姿が描かれている。画中には妙心寺第105世・海山元珠(かいざんげんしゅ)の賛文がしたためられている。初代・橋本長兵衛についての記録は皆無に等しいが、海山和尚が寛永9(1632)年に没していることから、本図は初代・長兵衛が生存した下限を示す資料として貴重である。 
受入年度H.3購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0096

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