牡丹孔雀図

資料名(よみ)ぼたんくじゃくず
作者名森蘭斎
作者名(よみ)もりらんさい
年代寛政元(1789)年
時代江戸時代
世紀18
絵画流派森派
数量一幅
素材絹本著色
法量127.2×50.5
解説華麗な雌雄の孔雀と満開の花々が咲き乱れる鮮やかな花鳥画の世界が繰り広げられている。背景には綬帯鳥(じゅたいちょう)や日雀(ひがら)などの小禽が所狭しと配されている。森蘭斎は南蘋派の画風を継承しており、本図もその特徴とされる余白のない緻密な描写となっている。
受入年度H.3購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0091

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