柳汀飛蛍図

資料名(よみ)りゅうていひけいず
作者名塩川文麟
作者名(よみ)しおかわぶんりん
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本墨画金彩
法量132.2×56.9
解説川辺を飛び交う蛍の群れが描かれている。蛍の光は金泥で表され、暗い画面にほのかに浮かび上がっている。柳の枝が風にそよぎ涼しげな夏夜の風情を感じさせている。塩川文麟は本図のような夜の情景を描くのを得意とした。
受入年度H.2購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0088

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