(中)観音図・(左右)鯉図

資料名(よみ)(中)かんのんず・(左右)こいず
作者名狩野探幽
作者名(よみ)かのうたんゆう
年代江戸前期
時代江戸時代
世紀17
絵画流派狩野派
数量三幅対
素材絹本淡彩
法量125.5×54.7
解説中軸は白衣の観音が岩座に坐す姿を描いたもの。左右幅には、滝を登る鯉と落下する鯉がそれぞれに描かれている。これは中国の竜門という急流を鯉が登りきることができると龍に変化するという登竜門の故事に由来する。
受入年度H.2購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0084

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