花卉図

資料名(よみ)かきず
作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代大正11(1922)年
時代大正時代
世紀20
絵画流派円山・四条派 
数量一巻
素材絹本著色
法量28.0×347.0
解説吉堂の楚果図は定評があり、本図も華麗な四季の花々が春から順に描かれている。巻末の跋文には、我が国で花鳥画家として一家を成した椿椿山(つばきちんざん)や山本梅逸を賞賛する内容が記されている。款記により大正11(1922)年吉堂73歳の最晩年の作と知れる。
受入年度H.1購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0070

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