林和靖図

資料名(よみ)りんなせいず
作者名中林竹渓
作者名(よみ)なかばやしちっけい
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派南画派
数量対幅
素材絹本著色
法量128.0×52.5
解説中国・北宋時代の詩人・林和靖(りんなせい)が梅樹のもとに佇み、愛育した鶴を見上げる図。林和靖は梅と鶴を愛し、終生詩を詠んで過ごしたことから文人の理想像としてしばしば描かれた。竹渓は南画家であったが本図のように繊細かつさわやかな作品を描いた。
受入年度H.1購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0069

PageTop