鍾馗図

資料名(よみ)しょうきず
作者名石垣東山
作者名(よみ)いしがきとうざん
年代安政5(1858)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量118.8×49.2
解説中国の道教神で疫鬼(えきき)を祓い魔を除く神として信仰された鍾馗(しょうき)を描いている。朱一色で描かれた鍾馗はとくに疱瘡除けに効があるとされ端午の節句などに飾られた。本図は邪気を祓うにふさわしい、眼を見開いた迫力ある姿に仕上げられている。
受入年度S.63購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0063

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