唐美人図
資料名(よみ) | とうびじんず |
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作者名 | 内海吉堂 |
作者名(よみ) | うつみきちどう |
年代 | 大正元(1912)年 |
時代 | 大正時代 |
世紀 | 20 |
絵画流派 | 円山・四条派 |
数量 | 一幅 |
素材 | 絹本著色 |
法量 | 75.3×57.8 |
解説 | 庭園の枝垂柳と太湖石を背景に、唐美人が休息しながら語らう図。本図は『長恨歌』(ちょうごんか)「未央柳(びようやなぎ)」の故事を絵画化したもの。安禄山の乱が平定され玄宗皇帝が都に帰ると、未央宮の柳も昔のままであった。皇帝は楊貴妃が健在だった昔日を想い涙を濡らしたという話。款記により大正元(1912)年、吉堂63歳の作品と知れる。 |
受入年度 | S.63購入 |
所蔵館 | 敦賀市立博物館 |
大分類 | 美術 |
中分類 | 近代絵画 |
小分類 | 日本画 |
資料No. | 0059 |
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画像使用許可申請書
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