脇指 日向大掾藤原貞次 (撮影 羽田洋)

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脇指 日向大掾藤原貞次 越前住 

資料名(よみ)わきざし ひゅうがのだいじょうふじわらさだつぐ えちぜんすむ
時代江戸時代
世紀17
数量1
素材
法量刃長56.2㎝ 反1.4㎝
解説鎬造、庵棟。刀身の表には「八幡大菩薩」、裏には「人刀治人劔」の文字を陰刻するが特に裏面は薄くなり判読しがたい。目釘孔1。初代越前康継の門下で、下坂貞次と銘を切る例もあるという。慶長末から寛永ごろに活躍している。[安田コレクション043]
受入年度平成24年度
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類工芸
小分類刀剣類
細目No.043

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