游鯉図

資料名(よみ)ゆうりず
作者名中島来章
作者名(よみ)なかじまらいしょう
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本淡彩
法量114.0×39.4
解説水中を悠々と泳ぐ鯉の群れが描かれている。江戸時代中期の画家・円山応挙は写生画の名手として知られ、好んで鯉を主題として描いた。本図は来章が応挙の写生画に倣って同様の手法で描いたものである。
受入年度S.63購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0053

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