牡丹孔雀図

資料名(よみ)ぼたんくじゃくず
作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代明治34(1901)年
時代明治時代
世紀20
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量129.4×52.1
解説岩上には華麗な雌雄の孔雀が佇み、傍らには紅と青の花をつけた大輪の牡丹が配されている。本図の孔雀や牡丹は中国・清の画家・憚格(うんかく)の筆致を想わせる没骨技法により描かれている。款記により明治34(1901)年吉堂53歳の円熟期の作品と知れる。
受入年度S.62購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0046

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