松下福禄寿図

資料名(よみ)しょうかふくろくじゅ
作者名岸駒
作者名(よみ)がんく
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派岸派
数量一幅
素材紙本淡彩
法量129.5×75.1
解説傍らに鹿と童子を従えた福禄寿が、老松のもとに憩う図である。福禄寿は七福神の一人で、幸福・封禄・長寿を人々に与えるとされた。本図は、福禄寿が手に巻物と瓢を結んで杖をつく姿が描かれている。岸駒死去前の一年間に描かれた最晩年の貴重な作品である。
印章「岸駒」白「賁然」朱文割印
落款朝散大夫 越前刺史 岸駒写
受入年度H.18購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0411

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