小松引図

資料名(よみ)こまつびきず
作者名原在泉
作者名(よみ)はらざいせん
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量113.8×41.5
解説小松引とは、宮中で正月初めの子の日に小松を引き、根の長さや太さで吉凶を占う遊び。また小松を引いて長寿を願うこと。本図は公家の家族が小松引に興じる姿が描かれている。人物の相貌には色隅を用いるなど、多分に西洋画の影響が感じられる。
印章「原在泉」白文方印「松濤」朱文方印
落款在泉
受入年度H.17購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0388

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