関羽図

資料名(よみ)かんうず
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量44.0×53.2
解説関羽は中国三国時代、蜀の武将。後世、忠義の武神として崇敬され諸所に廟を建てて祀られ、しばしば絵画化された。本図は関羽が台座に腰掛ける姿が水墨の諧調を駆使して描かれている。とくに一筆描きによる顎鬚は見事である。 
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印
落款原在中拝寫
受入年度H.17購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0383

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