柳樹駿馬図

資料名(よみ)りゅうじゅしゅんめず
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量115.5×42.5
解説本図の賛文により、中国・梁時代の詩文選集『文選』に登場する名馬・紫燕(しえん)を描いたものと知れる。黒馬に挟まれた葦毛の馬が紫燕で、気高い姿が写実的に描かれている。落款の書体と印章、賛者の生没年などから文政5年~同12年に描かれた晩年作と知れる。
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印「臥遊」朱文長方印
落款平安 原在中
受入年度H.16購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0361

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