春秋山水図屏風

資料名(よみ)しゅんじゅうさんすいずびょうぶ
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派原派
数量六曲一双
素材紙本著色
法量127.7×276.4
解説右隻は水辺の白浜に松と桜を配した春の景、左隻は稲穂が実った田園に紅葉を配した秋の景が描かれている。通常は点在する人物が諸所に配されるが、本図は人物が描かれない留守模様の山水図となっている。落款にみる書体や印章の磨耗の状態から、在中70歳前後の作品と推される。
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印
落款原在中
受入年度H.16購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0360

PageTop