柳枝小禽図

資料名(よみ)りゅうししょうきんず
作者名松村呉春
作者名(よみ)まつむらごしゅん
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派円山・四条派
数量一幅
素材絹本著色
法量105.6×37.3
解説ようやく芽が膨らみはじめた早春の柳枝に可憐な小鳥が憩う。本図はのどかな春風が吹くような雰囲気があり、四条派ならではの詩情が漂っている。落款の書体は「すべり落款」と呼ばれ晩年期の作品に見られる。
受入年度S.61購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0038

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