(右)嵐山春景図・(左)高雄秋景図

資料名(よみ)(右)あらしやましゅんけいず・(左)たかおしゅうけいず
作者名原在照
作者名(よみ)はらざいしょう
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量対幅
素材絹本著色
法量109.0×50.2
解説右幅は桜の名所として名高い嵐山の春景が描かれている。左幅は紅葉の名所として知られる京都・高雄山の清滝川の秋景が描かれている。共に古くからその美しさが詩歌に詠われた名勝で、好画題としばしば描かれた。款記により在照25歳~33歳頃の作品と知れる。
印章「在照之印」白文方印「子寫氏」白文方印
落款近江介在照
受入年度H.15購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0345

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