(中)東方朔図・(右)松鶴図・(左)梅亀図

資料名(よみ)(中)とうほうさくず・(右)しょうかくず・(左)うめかめず
作者名中林竹渓
作者名(よみ)なかばやしちっけい
年代江戸末期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派南画派
数量三幅対
素材絹本著色
法量200.0×41.9
解説東方朔(とうぼうさく)は中国・前漢時代の仙人で、西王母が所持する不老不死の桃を盗み八百歳まで生きたという伝説をもつ。本図は中幅に東方朔、右幅に番の鶴と松、左幅に数匹の亀と白梅を配している。全幅あわせて吉祥尽しの目出度い作品となっている。
受入年度H.14購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0326

PageTop