兜図

資料名(よみ)かぶとず
作者名梅戸在貞
作者名(よみ)うめとざいてい
年代大正~昭和
時代大正~昭和時代
世紀19~20
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量42.0×54.8
解説兜図は男子が健やかに成長することを願う出生祝などとして求められた。また端午の節句には、邪気を祓い男子の身体を守るものとして飾られた。本図は細密な筆致により丁寧に彩色された作品である。
印章「在」「貞」白文長円割印
落款麒凰庵 在貞畫之
受入年度H.14購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類現代絵画
小分類日本画
資料No.0318

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