鷲図

資料名(よみ)わしず
作者名原在明
作者名(よみ)はらざいめい
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量106.5×41.6
解説鋭い脚で獣を捕らえる大鷲の姿が描かれているが、その眼光には鬼気とした迫力が感じられる。主として水墨の諧調により対象を表し、要所に彩色を施している。背景となる渓流にも在明の機知に富んだ写実描写がうかがわれる。
印章「平在明印」白文方印「子徳」白文方印
落款在明
受入年度H.14購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0312

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