架鷹図

資料名(よみ)かようず
作者名初代 橋本長兵衛
作者名(よみ)しょだい はしもとちょうべい
年代桃山~江戸初期
時代安土桃山~江戸時代
世紀16~17
絵画流派漢画派
数量一幅
素材紙本著色
法量126.0×52.8
解説架に止まり繋ぎ緒を結ぶ鷹の雄姿が描かれている。本図は敦賀で鷹画師として活躍した初代・橋本長兵衛の作品とされているが、同画家の作品と比較すると構図や筆線が弱く、周辺画家による可能性も考えられる。自賛「鴟首鶉頭老所北筋/麁臆潤古盛稀羽毛/新刷雲霄志身末飛/騰止似飛」 
受入年度S.61購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0031

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