(右)桜鞠図・(左)紅葉鞠図

資料名(よみ)(右)さくらまりず・(左)こうようまりず
作者名原在明
作者名(よみ)はらざいめい
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量対幅
素材絹本著色
法量121.8×54.2
解説右幅は桜の枝に吊り下げられた鞠挟みと鞠を、左幅は紅葉の枝に置かれた白い鞠を描いている。本図に描かれた鞠は蹴鞠に用いられる鞠で、燻革(生地鞠を燻したもの)と白鞠(生地鞠に白粉を塗ったもの)とを左右に描いたものである。
印章「平在明印」白文方印「子徳」白文方印
落款在明
受入年度H.13購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0293

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