嵐山図屏風

資料名(よみ)あらしやまずびょうぶ
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代文政2(1819)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量六曲一双
素材紙本著色
法量55.5×350.0
解説京都の名勝・嵐山の春景を描いた作品。左隻は大堰川に渡月橋が架かり、対岸には真宗の古刹・法輪寺が配されている。右隻は筏流しがみえ、上流には桜花爛漫の山容が続いている。通常は春秋の景を描くが、本図は一双にわたりのどかな嵐山の景が連ねられている。
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印
落款(左)古希翁原在中画 (右)七十翁原在中画
受入年度H.13購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0289

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