白蓮翡翠図

資料名(よみ)びゃくれんひすいず
作者名岸駒
作者名(よみ)がんく
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派岸派
数量一幅
素材絹本著色
法量132.7×85.5
解説大きな蓮葉と白蓮が清楚な趣を漂わせている。蓮葉には、隠し絵のように一羽の翡翠(かわせみ)も配されており、静から動に転じようとする一瞬の情景が見事に描かれている。蓮葉は虫食い、枯れ、茎毛などが精緻に表されており、西洋画の影響もうかがわれる。本図は岸駒による越前介時代の作品。
印章「同功館」朱文長方印
落款越前介岸駒
受入年度H.13購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0285

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