雪景独釣図

資料名(よみ)せっけいどくちょうず
作者名河村虹外
作者名(よみ)かわむらこうがい
年代明治~昭和
時代明治~昭和時代
世紀19~20
絵画流派南画派
数量一幅
素材紙本墨画
法量107.5×36.5
解説岩山がそびえる眼下には、小舟の上で釣りを楽しむ人物が描かれている。遠景には縹渺とした雪景が広がり、山容の白と水景の黒の対比が目を惹きつける。近代に入ると南画家も個性豊かな世界を展開したが、本図も独自の自然感や美意識が多分に盛り込まれている。 
印章「河村祉印」白文方印「虹外」朱文方印
落款虹外散人寫
受入年度H.12購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0270

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