花籠図

資料名(よみ)はなかごず
作者名土佐光起
作者名(よみ)とさみつおき
年代江戸前期
時代江戸時代
世紀17
絵画流派土佐派
数量一幅
素材絹本著色
法量86.8×39.5
解説唐籠に菊、朝顔、紅葉、女郎花といった秋の草花が立花風に配されている。唐籠の網目などは緻密で、彩色も細部まで丁寧に施されている。秋の風情を感じる品格ある作品である。 
印章「光起之印」白文方印
落款土佐左近衛将監光起筆
受入年度H.11購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0246

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