春霞嵐峡図

資料名(よみ)しゅんからんきょうず
作者名梅戸在親
作者名(よみ)うめとざいしん
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量40.6×70.4
解説京都の名勝のひとつである嵐山の春景を描いたもの。大堰川にかかる渡月橋の対岸には名刹・法輪寺が望まれ、川の上流には筏流しがみえる。山々は桜花満開で、川辺には散り行く花びらが閑静な嵐山の情景に動感をもたらしている。
印章「在親」白文長方印
落款在親
受入年度H.11購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0242

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