刀(銘 葵紋 於武州江戸越前康継)

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刀 (銘 葵紋 於武州江戸越前康継)      

資料名(よみ)かたな
作者名初代  越前康継  
作者名(よみ)しょだいえちぜんやすつぐ
年代江戸時代初期
時代江戸時代
世紀17
数量1口
素材
法量長74.5㎝(2尺4寸9分) 反1.8㎝(6分)
解説 約2寸磨り上げているが、身巾広く堂々たる姿である。地金は板目よく詰み、刃文はのたれを主張とするぐの眼乱れを焼き、刃中に葉、小足が盛んに入って働き、沸、匂いがよく付いて見事である。帽子はやや尖り心掃掛やや深く返る。この工に多い「南蛮鐵」の銘文は無い。
受入年度昭和59年 
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類工芸
小分類刀剣類
資料No.0023

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