松巒観瀑図

作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代明治19(1886)年
時代明治時代
世紀19
絵画流派円山・四条派
数量一幅
素材絹本淡彩
法量128.0×42.0
解説瀑布を眺める高士の悠々とした姿が雄大な山水の中に描かれている。本図は中国・明清時代の南画を連想させる趣がある。款記により、明治19年(1886)、吉堂37歳の初期作である。
受入年度S.59購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0022

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