枯木鷹図

資料名(よみ)こぼくたかず
作者名二代 橋本長兵衛
作者名(よみ)にだい はしもとちょうべえ
年代江戸前期
時代江戸時代
世紀17
絵画流派漢画派
数量一幅
素材紙本著色
法量37.5×46.9
解説枯木から飛び立とうとする鷹の一瞬の姿が描かれている。初代および二代・橋本長兵衛の鷹図は、そのほとんどが架(ほこ)に乗り、繋ぎ緒(つなぎお)を脚に結んだ架鷹図(かようず)の形式をとるが、本図は珍しく自然の景物の中に描かれている。
受入年度S.59購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0021

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