三保之松原図屏風

資料名(よみ)みほのまつばらずびょうぶ
作者名梅戸在貞
作者名(よみ)うめとざいてい
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派原派
数量ニ曲一双
素材紙本金彩
法量167.0×186.0
解説名勝として知られる三保の松原を描いた図。注目されるのは、ほとんど絵筆を用いず、赤金(あかきん)、青金(あおきん)、焼金(やきがね)など、純度の異なる金を用いて松原の景を表出している点。砂子や切箔、金泥など、それぞれの加飾が調和した華麗な作品である。
印章なし
落款在貞写意(花押)
受入年度H.9購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類現代絵画
小分類日本画
資料No.0191

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