三国志武将図屏風

資料名(よみ)さんごくしぶしょうずびょうぶ
作者名中島来章
作者名(よみ)なかじまらいしょう
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派円山・四条派 
数量六曲一双
素材絹本著色
法量166.7×495.0
解説中国三国時代、蜀の武将・関羽が馬に騎乗する姿を右隻に配し、対する左隻には同じく蜀の武将で名馬・的慮(てきろ)に跨って急流を乗り越えたという劉備の逸話を描いている。款記により文政5(1822)年、来章27歳の青年期の作品と知れる。
印章「来章之印」白文方印「子慶」朱文方印
落款左「文政壬午仲夏於/○(冬鳥)江中写来章」右「○(冬鳥)江嶌来章」
受入年度H.8購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0164

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