粟に鶉図

資料名(よみ)あわにうずらず
作者名土佐光貞
作者名(よみ)とさみつさだ
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派土佐派
数量一幅
素材絹本著色
法量71.2×116.0
解説粟穂のもとに憩う7羽の鶉が描かれ、餌をついばむもの、開口して虫を受けるもの、羽繕いをするものなど、それぞれの生態が克明に描写されている。粟の穂も完熟したものと半熟した穂に描きわけられている。落款の官位により光貞55歳から65歳頃の作品と知れる。
印章「光貞之印」白文方印
落款絵所預従四位下土佐守藤原光貞
受入年度H.7購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0153

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