枳穀御殿春秋図

資料名(よみ)きこくごてんしゅんじゅうず
作者名岸連山
作者名(よみ)きしれんざん
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派岸派
数量対幅
素材絹本淡彩
法量63.8×86.5
解説京都・東本願寺の別邸である渉成園(しょうせいえん)の全景のうち、右幅に春景、左幅に秋景を描いたもの。この庭園は、まわりに枳殻(からたち)が植えてあったことから枳穀邸とも称されている。本図は相対する方向からの実景を、それぞれの幅に分けて写生したものと推される。 
受入年度H.6購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0127

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