富貴図

資料名(よみ)ふきず
作者名張 秋穀
作者名(よみ)ちょうしゅうこく
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18
絵画流派中国画
数量一幅
素材絹本著色
法量134.7×53.5
解説富貴とは芍薬の異名。本図は野辺に咲く大輪の芍薬を中心に寄り添うようにして叢生する草花が描かれている。賛文により中国北宋の画家・徐崇嗣(じょすうし)の没骨技法を用いて描いたと知れる。自賛「舞羆霓裳力不勝吹簫閑倒玉壷氷彫雲香海看無盡身在/珠樓弟幾層 撫北宋徐崇嗣設色法」 
受入年度H.4購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0113

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