李白大酔図

資料名(よみ)りはくたいすいず
作者名中村西渓
作者名(よみ)なかむらせいけい
年代天保6(1835)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派円山・四条派
数量一面
素材紙本著色
法量89.8×116.7
解説李白(りはく)は中国・唐時代の詩人で酒を飲み奇行の多いことでも知られた。画中には酒に酔う李白が傍らの童子に支えられながら歩む姿が描かれている。本図は西渓の数少ない壮年期の作品。天保6(1835)年、西渓44歳の作。
受入年度S.54購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0001

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