初代高津村村長岡重孝記徳碑除幕式光景

資料ID2746
テーマ人と暮らし,市民活動とイベント,神社仏閣や石造物
撮影地域久本
撮影時期1921年(大正10年)
年代戦前・戦中
撮影日10月31日
資料解説岡家は江戸時代から8代医者を務めた医家で、6代目重孝は、初代高津村村長として、高津地区の基礎づくりに貢献した。現在、医王門や日本庭園とともにこの石碑も残され、邸宅跡地とともに薬医門公園として整備されている。石碑には「岡先生は医者として多くの人々を救済し、公職にあって村を治め、人格に勝れ、村を豊かにし、君子人とは岡先生をいう」とある。

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