初代高津村長・岡重孝碑

資料ID2152
テーマ神社仏閣や石造物
撮影地域久本
撮影時期1997年(平成9年)
年代溝口駅再開発以降(平成9年~平成23年)
撮影日7月14日
資料解説岡家は江戸時代から8代医者を務めた医家で、黒澤明監督の映画「赤ひげ」の療養所のモデルとなったといわれている。6代目重孝は、初代高津村村長として、高津地区の基礎づくりに貢献した。現在、医王門と石碑、日本庭園などが残され、邸宅跡地とともに薬医門公園として整備されている。石碑には「岡先生は医者として多くの人々を救済し、公職にあって村を治め、人格に勝れ、村を豊かにし、君子人とは岡先生をいう」とある。

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