絹本着色「水野忠啓像」 椿椿山筆(楢崎宗重コレクション)

西暦年(世紀)・月・日1843~53
元号年(時代)・月・日天保末年~嘉永年間
登録・指定指定文化財
種別有形文化財(絵画)
ふりがなけんぽんちゃくしょく「みずのただあきぞう」 つばきちんざんひつ(ならざきむねしげこれくしょん)
員数1幅
所蔵者墨田区
資料所在地吾妻橋1-23-20
解説 椿椿山(つばきちんざん、1801~1854)は江戸時代末期の文人画を代表する一人で、金子金陵や渡辺崋山、谷文晁に師事し、惲南田(うんなんでん)の画風に私淑して花鳥画に優れました。
 椿山の肖像画は、崋山よりも、より細やかな面貌描写と温雅さを加えた作風が特質とされています。本作品にもその特色がよく現れていて、伝来の確かさも含め、椿山の代表作の一つと評されています。

PageTop