三囲神社の石造狛犬（阿形）
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三囲神社の石造狛犬
| 西暦年（世紀）・月・日 | 1745年5月22日 |
|---|---|
| 元号年（時代）・月・日 | 延享2年5月22日 |
| 登録・指定 | 登録文化財 |
| 種別 | 有形民俗文化財 |
| ふりがな | みめぐりじんじゃのせきぞうこまいぬ |
| 員数 | 1対 |
| 寸法 | （両像とも） 総高156㎝ 像高83㎝ 像幅43㎝ 像奥80㎝ |
| 所蔵者 | 宗教法人 三囲神社 |
| 資料所在地 | 向島2－5－17 三囲神社 |
| 解説 | 三囲神社の狛犬は、肩にかかる巻毛と体全体の筋肉や骨格が強調されています。吽形（うんぎょう）の台座裏面に刻まれた銘文から、石工和泉屋太郎介が手がけたことがわかります。また阿形の台座には奉納者１２１名の姓が各氏１行ずつ充てられて彫られています。 奉納者が多数であることから、三井家ではなく越後屋に出入りする人々により建立、奉納されたものと考えられています。 |