正福寺の石造阿弥陀如来立像

正福寺の石造阿弥陀如来立像

西暦年(世紀)・月・日1661年3月20日
元号年(時代)・月・日万治4年3月20日
登録・指定登録文化財
種別有形民俗文化財
ふりがなしょうふくじのせきぞうあみだにょらいりゅうぞう
員数1躯
寸法総高 176.0cm
像高 100.0cm
像幅  30.0cm
台座奥 53.0cm
所蔵者宗教法人 正福寺
資料所在地墨田2-6-20 正福寺
解説 正福寺境内入口近くにまつられています。半肉彫りされた阿弥陀如来立像の上に種子(しゅじ)「キリーク」が陰刻されています。銘文から、女性を中心とした念仏無縁講中(ねんぶつむえんこうじゅう)62名が、二世(にぜ)(あの世とこの世)の供養成就を記念して建立したものと考えられています。

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